山葵の確認



こんにちは。PAPA KUNIです。

山葵を種から育てるチャレンジでは怪しい種ばかりしか手に入らなかったので、今回、正しい山葵の様子を観察するべく苗を手に入れた。



当初は正しい種子を手に入れようと思っていたがタイミングよく販売されているものが見つからなかったので今回は苗からスタートすることにした。これである程度の成長まで観察できれば今後種子を手に入れた際には発芽して葉が開いてきたくらいである程度の素人同定が可能になるだろうという淡い期待感を持っている。

今回の苗は商品用に収穫するワサビの脇芽のようなものらしい。子株と言ってもいいかもしれない。これを育てるとまた山葵ができる。大よその感覚では沢ならよく見る山葵の根のような部分(根茎)、畑なら葉と茎が商品になるようだ。

山葵は育て方で沢ワサビと畑ワサビと名称が変わるが元は同じものである。

このコーナーでは、まずイメージとして脳裏に浮かぶような清流の畑で育てることを想像し、まずは水耕栽培的な方法で試してみようと思い立った。

苗が到着した時には、既に申し訳程度についていた葉と茎は萎れ気味になっていた。

まずは根の部分を簡易にスポンジで挟んだ苗を水を入れた透明のプラカップに入れて様子を見た。

時間が経つにつれ、苗が送られてきた時からついていた葉や茎はシナシナと萎れていくのが分かった。これはダメかと思ったがよくよく観察すると株の中心付近部分の小さい葉は若干生気を取り戻しつつあり、更に中心あたりから新しくほんの小さい葉らしきものが出始めているのが見えた。

そこで思い切ってもともとついていた葉や茎をすべてカットしてみるとなんだか元気の良い小さい株ができた。その様子からその時点で既に根が活着したのか、水を吸い上げ始めているということが分かった。


水を吸い上げ始めた山葵の苗


送られてきた小さい苗は生っぽいもので早くも萎れ始めている感があったので細かいことは分からないながら少し急いで作業をした。

葉や茎を切ったりする時につんとした清々しい香りが漂ってきたので、山葵の面倒を見ている実感が湧いた。

温度や光量、水の換え時や水位の調整などまだまだこれからまず知りたいことはたくさんあるが、とりあえず根が活着した様子があり、しばらく観察を続けられる状況になったことは嬉しい。

今後に漠然と思うところもあるが、まずは、試行錯誤で環境を整えて観察で栽培の勘所を探りながら、観察の出口を探っていこうと思っているところ。







コメントを残す